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2006年 07月 11日
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by figdx
| 2006-07-11 16:52
| WC2006
2006年 02月 21日
2005年 11月 21日
スコア通りの凡戦であった。バルサと戦っているのは、降格すれすれの下位チームなのか?と思う程、力の差は歴然としていた。クラシコでこのような試合を見るのははじめてである。通常であれば凡戦であるはずの試合だが、この2チームが戦うと、それも非凡なものとなってしまう。皮肉をこめて「非凡なる凡戦」と言わしてもらおう。
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by figdx
| 2005-11-21 09:38
| SOCCER
2005年 04月 14日
クラシコの夜(朝)、眠い目をこすりながらゲームを見てる。突然だ!、それは突然訪れる。前半7分右サイドからドリブルで持ち込んだロナウドが丁寧なクロスを上げると、ジダンがダイビングヘッドでゴールネットへ突き刺しレアル先制。勢い余ったジダンは無防備なまま頭部をゴールポストに激突させてしまった。しばらく立てない、軽い脳しんとうか…出血もあるようだ。これほどの男をここまでさせるものがクラシコなのか、いやサッカーなのか。私はしばらく震えが止まらなかった。私がこれまでの人生でもっともサッカーに充実した時期でもここまでのプレーができただろうか。また、ジダンはクラシコだからここまで捨て身のプレーをしたのか!?左にあらず。彼はリーグ戦のどの試合でもこのモチベーションを保ちプレーし続けている。その精神力に対してある種の恐怖を感じたのは私だけだろうか?フランス代表のジダン待望論。もちろん解らない話でもないが、彼はこのモチベーションをクラブチームと代表に費やすには非常に難しいと考えているのだろう。
試合はその後、ラウル、ロナウド、オーウェンとFWが次々と点を取り、レアルが4-2で首位バルセロナを下し、逆転優勝に望みをつないだ。 #
by figdx
| 2005-04-14 13:48
| SOCCER
2004年 11月 27日
ただの勝利ではなかった。バルセロナの圧倒的な勝利の意義はフットボールをマーケティングで汚す相手に対して掴み取った正当で偉大な勝利であり、まさしくそれはフットボールの勝利だった。バルセロナはあまりにも違う次元にいた。覇権の交代。それもこれまでの戦いぶりをみれば当然だったが、このクラシコをもって決定的になった。R・マドリードは哀れな姿で敗れた。3-0で済んだのは幸運としかいいようがなく、その点差以上に、また勝ち点差以上にバルセロナとは力の差があった。すでに彼らは過去であり、銀河系という言葉はなくなった。今季の無様な姿からすでに銀河系という言葉に代わり、フゴネス(スーパープレーといった意)という言葉に格下げになった彼らだが、いずれにせよフットボールに必要なのはマーケティングでもなく、ボールを持ったら凄いという選手を集めただけではチームとして成り立たないことを全世界に教授した。
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by figdx
| 2004-11-27 21:00
| SOCCER
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